2010年11月04日
腹踊り
上島 竜兵 (うえしま りゅうへい 、本名:上島 龍平(読みは同じ)、1961年1月20日 - )は、ダチョウ倶楽部に属するタレント、リアクション芸人、大ボケ(時折ツッコミ)、俳優。兵庫県丹波市春日町生まれ、神戸市垂水区育ち。神戸市立鈴蘭台中学校、神戸村野工業高等学校卒。血液型はAB型。星座はやぎ座。身長162cm。所属事務所は太田プロダクション。妻はタレントの広川ひかる。
通称「竜ちゃん」(先輩芸人が使用する)または「竜さん」(若手芸人などが使う)。
ダチョウ倶楽部の中で、最も体を張っているいじられキャラで有名。怒って帽子をたたきつけるリアクションを持ちネタの一つとする。
目次 [非表示]
1 来歴
2 人物
2.1 人物像
2.2 趣味・嗜好
2.3 交遊
3 エピソード
4 芸風
4.1 主な芸
4.2 他キャラクター芸
4.3 セリフ
4.4 ものまねレパートリー
5 竜兵会
6 出演メディア
6.1 テレビ番組
6.2 ラジオ
6.3 映画
6.4 DVD
6.5 著書
6.6 舞台
6.7 CM
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
来歴 [編集]
元々は役者志望で、青年座研究所、テアトル・エコー附属養成所に在籍。テアトル・エコー附属養成所の同期だった寺門ジモンに誘われて渡辺正行の下を訪ねたのがきっかけで、お笑いの道に入る。その際渡辺に紹介されたのが南部虎弾と肥後克広で、それがダチョウ倶楽部の原型になる。南部脱退後、テレビで活動する機会が多くなり、ダチョウ倶楽部はその存在を世に知らしめることとなる。
2005年8月には自伝&写真集『これが俺の芸風だ!!』を上梓。2008年2月には、『わらしべ夫婦双六旅』で新橋演舞場初出演し、初の本格的な舞台に挑んだ。
人物 [編集]
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。このタグは2007年6月に貼り付けられました。
人物像 [編集]
「笑われようと、笑わせようと、そこに笑いさえあれば、変わりはない」[1]を持論としている。また、「人をさげすんだ笑いはイヤ」[1]とも語っている。
後輩と飲んでいると酔ってお笑いについて熱く語るのが恒例となっているが、事務所の後輩の土田晃之曰く、「何にも面白くないから、ただの拷問」。ある時、「上島が語ろうとしたと同時に店のブレーカーが落ちる」ということが3回続けて起こるという奇跡が起きたことがある。
土田晃之に泥酔して長々と説教していた。その時土田が「もうわかりましたよ」と何度も言ったが、最終的に腹を立てた土田から頭突きされたことがある。この件については後日土田が謝罪している。
兵庫県出身で、テレビなどでは関西弁を使わずに標準語で話しているが、プライベートでは使っている。ただし、土田によれば「下手くそ」とのこと。
誕生日の1月20日は暦の上でいう大寒であり、「一年で最も寒い日」に生まれたことを有吉弘行に発見され、愕然としたという[2]。
土田曰く「ダチョウ倶楽部の中で一番の常識人は上島さんなんです。上島さんの好きな番組は『NHKスペシャル』ですから」とのこと。しかし、その番組の良さを伝えようとしても、「話術が全くなく馬鹿だから何を伝えたいのかがほとんどわからない」という[3]。
また、かなり思い込みが激しい性格で、ある時有吉弘行が上島行きつけの店で勝手に上島のキープしていたボトルを飲みきり、いたずらで中に水を入れた。数日後に竜兵会でその店に行き、上島がそのボトル(水)を飲んでいると、2時間でベロベロに酔っ払ったことがある[4]。
自身がバイセクシャルであることを公言している[5]。
趣味・嗜好 [編集]
芸能界での阪神タイガースファンの集まりである「中野猛虎会」の一員である。同会では書記を務めているが、会長であるダンカンや副会長の松村邦洋と比べると、タイガースに関する知識はあまりない。また某番組[要出典]で「最も心に残る阪神の試合は?」の質問に「天覧試合」と答えていた。ただし、かの有名な「長嶋のサヨナラホームラン」が出た天覧試合は1959年6月25日であり、上島が生まれる前の出来事である。
プライベートでは外車(メルセデス・ベンツ600、ベントレー・コンチネンタルGT)に乗っている。しかし、上島自身はペーパードライバーのせいなのか、ほとんど妻が運転している。また、同じ種類の本を予備として、2冊ずつ買ってくるなど無駄使いが激しく、志村けんに「お前は芸以外は本当に無駄が多い。外車とかキャラが違うんだから見栄張って乗るなよ」と言われたことがある。
服のセンスが相当悪い。
妻に結婚10周年のプレゼントとして有吉と共に服を買いに行ったら、有吉曰く「おばあちゃんが還暦で着そうな服」を選んでいた。有吉は即座に止めて、結局有吉が選んだという。
『虹をつかむ男』にホームレスとしてワンシーンの出演をした際、細部まで拘る山田洋次監督の「今日用意された衣装の中に、竜ちゃんの役にしっくりくる衣装がない」という理由で翌日に撮影が延期された。帰ろうと私服に着替えて挨拶に向かった上島は山田監督に「それだ!!」と見初められ、結局私服でホームレス役として出演した[6]。
煙草はマイルドセブン・エクストラライトを吸っている。シーンによっては、マイルドセブンの他の重さを吸っている場合もある。
通称「竜ちゃん」(先輩芸人が使用する)または「竜さん」(若手芸人などが使う)。
ダチョウ倶楽部の中で、最も体を張っているいじられキャラで有名。怒って帽子をたたきつけるリアクションを持ちネタの一つとする。
目次 [非表示]
1 来歴
2 人物
2.1 人物像
2.2 趣味・嗜好
2.3 交遊
3 エピソード
4 芸風
4.1 主な芸
4.2 他キャラクター芸
4.3 セリフ
4.4 ものまねレパートリー
5 竜兵会
6 出演メディア
6.1 テレビ番組
6.2 ラジオ
6.3 映画
6.4 DVD
6.5 著書
6.6 舞台
6.7 CM
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
来歴 [編集]
元々は役者志望で、青年座研究所、テアトル・エコー附属養成所に在籍。テアトル・エコー附属養成所の同期だった寺門ジモンに誘われて渡辺正行の下を訪ねたのがきっかけで、お笑いの道に入る。その際渡辺に紹介されたのが南部虎弾と肥後克広で、それがダチョウ倶楽部の原型になる。南部脱退後、テレビで活動する機会が多くなり、ダチョウ倶楽部はその存在を世に知らしめることとなる。
2005年8月には自伝&写真集『これが俺の芸風だ!!』を上梓。2008年2月には、『わらしべ夫婦双六旅』で新橋演舞場初出演し、初の本格的な舞台に挑んだ。
人物 [編集]
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。このタグは2007年6月に貼り付けられました。
人物像 [編集]
「笑われようと、笑わせようと、そこに笑いさえあれば、変わりはない」[1]を持論としている。また、「人をさげすんだ笑いはイヤ」[1]とも語っている。
後輩と飲んでいると酔ってお笑いについて熱く語るのが恒例となっているが、事務所の後輩の土田晃之曰く、「何にも面白くないから、ただの拷問」。ある時、「上島が語ろうとしたと同時に店のブレーカーが落ちる」ということが3回続けて起こるという奇跡が起きたことがある。
土田晃之に泥酔して長々と説教していた。その時土田が「もうわかりましたよ」と何度も言ったが、最終的に腹を立てた土田から頭突きされたことがある。この件については後日土田が謝罪している。
兵庫県出身で、テレビなどでは関西弁を使わずに標準語で話しているが、プライベートでは使っている。ただし、土田によれば「下手くそ」とのこと。
誕生日の1月20日は暦の上でいう大寒であり、「一年で最も寒い日」に生まれたことを有吉弘行に発見され、愕然としたという[2]。
土田曰く「ダチョウ倶楽部の中で一番の常識人は上島さんなんです。上島さんの好きな番組は『NHKスペシャル』ですから」とのこと。しかし、その番組の良さを伝えようとしても、「話術が全くなく馬鹿だから何を伝えたいのかがほとんどわからない」という[3]。
また、かなり思い込みが激しい性格で、ある時有吉弘行が上島行きつけの店で勝手に上島のキープしていたボトルを飲みきり、いたずらで中に水を入れた。数日後に竜兵会でその店に行き、上島がそのボトル(水)を飲んでいると、2時間でベロベロに酔っ払ったことがある[4]。
自身がバイセクシャルであることを公言している[5]。
趣味・嗜好 [編集]
芸能界での阪神タイガースファンの集まりである「中野猛虎会」の一員である。同会では書記を務めているが、会長であるダンカンや副会長の松村邦洋と比べると、タイガースに関する知識はあまりない。また某番組[要出典]で「最も心に残る阪神の試合は?」の質問に「天覧試合」と答えていた。ただし、かの有名な「長嶋のサヨナラホームラン」が出た天覧試合は1959年6月25日であり、上島が生まれる前の出来事である。
プライベートでは外車(メルセデス・ベンツ600、ベントレー・コンチネンタルGT)に乗っている。しかし、上島自身はペーパードライバーのせいなのか、ほとんど妻が運転している。また、同じ種類の本を予備として、2冊ずつ買ってくるなど無駄使いが激しく、志村けんに「お前は芸以外は本当に無駄が多い。外車とかキャラが違うんだから見栄張って乗るなよ」と言われたことがある。
服のセンスが相当悪い。
妻に結婚10周年のプレゼントとして有吉と共に服を買いに行ったら、有吉曰く「おばあちゃんが還暦で着そうな服」を選んでいた。有吉は即座に止めて、結局有吉が選んだという。
『虹をつかむ男』にホームレスとしてワンシーンの出演をした際、細部まで拘る山田洋次監督の「今日用意された衣装の中に、竜ちゃんの役にしっくりくる衣装がない」という理由で翌日に撮影が延期された。帰ろうと私服に着替えて挨拶に向かった上島は山田監督に「それだ!!」と見初められ、結局私服でホームレス役として出演した[6]。
煙草はマイルドセブン・エクストラライトを吸っている。シーンによっては、マイルドセブンの他の重さを吸っている場合もある。
投稿者 阿波踊り1 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)
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