2010年11月04日
踊り383
交遊 [編集]
プライベートでは志村けんと飲み歩くことが多く、師匠と呼んで敬愛する。志村の旅番組ではほぼ毎回出演者に名を連ねる。また、落語家の6代目三遊亭圓楽と飲むことも多い。
志村との交流を持つようになった契機は、上島の著書『これが俺の芸風だ!』で言及されており、それによると、友人の川田利明から、志村が酒の席で「『上島に会いたい』と言っていた」という電話が掛かってきた。だが当時、志村と面識があまりなく遠慮して断ったが、川田からそれでも会いたいと何度も電話が掛かってきて、最終的には志村本人から呼び出されて志村の元へ駆けつける。そこで志村と酒を飲んで電話番号を交換し、さらには「今度仕事をしよう」と言われて飲み会が終わるが、数日後スケジュールに『バカ殿』の仕事が本当に入っていた。その場だけのことだと思っていた上島はビックリして志村に電話、再び酒を飲み志村から「もっと甘えて来ても良い」と言われる。その瞬間から志村にとことん甘えるようになり、現在に至っている。
西田敏行とも交流が深く、バラエティ番組で上島がもともと西田敏行にあこがれていると言った際に本人が登場したことから交友関係が始まり。『遠山金四郎美容室』での共演をきっかけに『釣りバカ日誌』シリーズや『虹をつかむ男』など西田が主演する作品にチョイ役で出演することが多く、2000年代後半以降は宝くじのCMでも共演している。西田本人からは「他人とは思えないほど似てるよ」「世界には3人自分と似てる人が居ると言われるけど、君はその一人だよ」「今までで他人同士での兄弟役で一番そっくりな兄弟だ」と言われた。
土田などの後輩芸人を飲みに連れて行った際に先輩として悩み事を聞いてやるはずが、酔いが回るにつれ逆に人に対して「俺はこれからどうすればいいんだ!」と泣いて苦悩を吐露することがある。土田が若手時代に「上島さん」から「上島」と呼び捨てにするきっかけになった[7]。
エピソード [編集]
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系列)にて、増田明美・石塚英彦・勝俣州和らと出演した際、増田の饒舌ぶりに対して、最初は帽子をさんまに投げつけ、石塚らに止められて「済みません、取り乱しました」としていたものの、番組後半では「関係ない!」と逆ギレする。しまいには、土下座して「もう勘弁して下さい」と、半ベソで増田に懇願。司会の明石家さんまから「泣くな、プロやろ」と、たしなめられた。
『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系列)の24時間マラソンを走り終えたときに、徳光和夫に「上島(かみしま)」と言われたことがある。
雑誌のインタビューで持ちギャグについて聞かれた際に、番組の流れで偶然生まれたセリフがギャグになったり、他の芸人から貰ったギャグや後輩のアドバイスを受けてできたギャグも多く、ギャグは考えてできるものじゃないと語っている。また、ギャグを後輩の有吉や土田に相談した際は3000円払っていると言う[8]。
携帯電話ではメールも打てないので通信手段は通話のみ。もちろんパソコンはまったく使えない(2010年5月20日『志村軒』でカミングアウト)。
『アメトーーク』では、その芸風から、出川哲朗 ・三村マサカズ(さまぁず)・山崎邦正と共に「ポンコツ芸人」の括りで出演している。
芸風 [編集]
主な芸 [編集]
これらは芸を超えて、もはや「定番」「お約束」になっている。フリからオチまでのしらじらしい過程を楽しむものである。
泣き芸 - 先輩芸人などにいじめられた際に泣き出す芸。舌を喉に押し込むことによって涙を溜めるため、若干、準備時間を要する。
人工呼吸 - プールなど、水が近くにある場合、溺れた挙句に救出され、寺門ジモンに胸元を押してもらう。この際、口の中には水がふくまれており、マンガの人命救助のように2、3回ぴゅーっと水を出す。水以外にも、口にふくめる物が手近にあった場合、臨機応変に利用する。
どうぞどうぞ - 何らかのイベント(上島ですらやりたがらないであろうリアクション芸など)をやらされるのを上島が嫌がっている中で、上島の周りの人が「俺がやる!」「いや俺がやるよ!」と上島以外(通常のコント等ではダチョウのメンバーのみであるが、場合によっては周りの芸人・タレント十数人)が手を挙げる。少し間をおいて上島が「じゃあ俺も」と手を挙げた途端、周りの人が全員「どうぞどうぞ」と上島にそれを譲る。
熱湯風呂 - 上記「どうぞどうぞ」と勧められた後のお約束のひとつ。熱湯風呂といっても、実際には適温の湯(45℃前後)であり、熱がるのは演技である。近年は、実際には熱湯ではないことが予め分かる演出を組み込んだ上で、あえて後から熱がりながら湯に足を入れる演技を行う、という演出技法も散見される。また、リアクションを一通り終えた後、カメラに向かって、「For Beautiful Human Life.(カネボウ化粧品のかつてのキャッチフレーズ)」という決め台詞をいうパターンもある。
キレ芸 - 主に出川哲朗やカンニング竹山などとキレ気味に怒りながら口論が始まると、徐々に顔を近づけ軽く口付けをし照れる、または仲直りする。ただ、このネタは事務所の後輩である有吉弘行といったメンバーに通用しないこともある。
裸になる(逆バンジージャンプで裸になることもしばしばある)。
帽子芸 - 他の芸人にぞんざいな仕打ちを受けた時、懐の中に隠し持っていた帽子をわざわざ被り直し、それを足元に叩き付け一言「訴えてやる!」と叫び、最後に「くるりんぱ!」といいながら帽子を1回転させて被り直して終わる。度重なるリクエストや帽子を隠されるなどの不測の事態に対応するためか、近年ではいくつもの帽子を「予備」として仕込んでいることも。
ジャンプ芸 - 上島があることでキレて、机などを思いっきり叩くと回りにいるメンバーとともにジャンプする。公の場で初めて披露したのは『アメトーーク』の「肥後という男 シーズン2」の回。上島自身、最近はこれを押している。だが、バラエティー番組ではあまり広まっていないことから、最初はダチョウ倶楽部の三人、そしてこのネタをすでに知っている有吉、土田といった竜兵会のメンバーのみでやっている。
他キャラクター芸 [編集]
「 - ちゃん」「 - おじさん」といった人物を、即興で編み出すキャラ芸を持っている。ただ、考え込まれてないため、ほとんどがすべる。
豆絞り - 裸に豆絞りの頭巾とふんどしをしたキャラ。『スーパージョッキー』(日本テレビ系列)内の企画「熱湯コマーシャル」で登場。また、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(同局系列)の「ハイテンション・ザ・グランプリ」で、豆絞り男を熱演し、高い評価を得ている。その際、松本人志が罰ゲームとして豆しぼり男を演じるも、恥ずかしさのあまり土下座してしまい、スタジオ内の爆笑を誘ったこともある。
へっぽこおじさん - 裸に豆絞りの頭巾とふんどしをしたキャラは「豆絞り」の男と同じだが、さらに腰を左右に振りながら歩く。
セリフ [編集]
「殺す気か!」- 酷い扱いを受けた後必死の形相で叫ぶ。『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系列)で登場。
「くるりんぱ!」- 被っている帽子を回転させながら持ち上げ、被り直して言う。床に帽子を叩きつけるネタの「着地点」として主に用いられる。
「取り乱しました」- ひとしきりキレた後、平静に戻って言う。
「金貸してくれ!」
「いつか見返してやるからな!」
「これが俺の芸風だ!」- 周りが自分の芸に失笑しているときに、開き直って言う。
「ねえ!殿!」- 酷い目にあった後、ビートたけしや志村けんに向かって言う。
「絶対に押すなよ!」- 熱湯風呂や高所、プールサイドなどに立った際に必ず発言。ここで「背中を押してくれよ」と同義である。「いいか、お前ら押すなよ!押すな!絶対に押すなよ!」のように使われた場合、最後の「絶対に押すなよ」の場所で背中を押せという意味である。上記の「殺す気か!」へとつながるケースも。なお時間がたっても押さない場合は、「押せよ!」と切れるネタもある。
「チェックメイト!」- 特に理由付けやきっかけといったものがなく、話の終りなどに唐突に叫ぶ(本人談)。『アメトーーク』(テレビ朝日系列)において、単に相手を「驚かせるだけ」のネタであることが判明した。元々は「王手!」と言うネタだったが後輩の有吉のアドバイスを受けてチェックメイトになった。
「上島竜兵○歳。代表作これといってなし。」
何か口にしたときに、「この○○(料理名)は甘からず、かといって辛からず、そして美味からず」と言うと、「まずいんじゃねーかよっ!」と肥後・寺門のツッコミが入る。
ものまねレパートリー [編集]
すべて顔真似(かつら・メイクをした状態)だけであり、声はあまり似ていない。
西田敏行 - 顔が似ていることから、ドラマ『遠山金志郎美容室』(日本テレビ系列)で、西田の弟役を演じたことがある。また、前記したが2008年5月から西田が『西田夢蔵』に扮する『ジャンボ宝くじ』のCMに『西田小夢蔵』に扮して『夢蔵』との共演を果たした。その他にも、『オールスター感謝祭』の2択クイズで西田の歌うシーンの一部と同じ背景で上島が歌まねをするような映像も作られた。また、日本国外では「釣りバカ」と言われることもあるという[要出典]。
大仁田厚 - 2007年、全日本プロレスで行われた武藤祭にて、大仁田のものまねをしてF-1タッグ選手権試合を行った。本人とものまねしながら共演することもある。
山城新伍
アブドーラ・ザ・ブッチャー
ザ・グレート・カブキ
野村沙知代・野村克也[要出典]夫妻 - このものまねは、非常に似ていると評判が高い[誰?]。清水國明は「本人よりそっくり」とコメントしている。野村沙知代・克也両人共に、このものまねを絶賛しており、気に入っている。沙知代本人が出てきた時はビンタされると思ったとコメントしている。沙知代から克也にチェンジするネタもある[要出典]。
ナオミ・キャンベル
今くるよ
細木数子
橋田壽賀子 - 基本的にオバさん、熟女ネタは似ている[要出典]。
藤岡琢也(岡倉大吉) - 『渡る世間は鬼ばかり』ファンの高島ちさ子から咬む所が似ていると絶賛される[要出典]。
小林旭 - 1991年の『ものまね王座』で初披露したときは声も似ていた。
大屋政子 - 1997年の『ものまね王座』で初披露したときは小林同様声も似ていた。
愛田武
秋元康 - 秋元本人も似ているとコメントしている[要出典]。
桑野信義 - 酒を飲んで志村けんの悪口を言う。うつみ宮土理は「酒癖の悪さも似ている」と発言している[要出典] 。
木村太郎[要出典]
華ゆり(サカイ引越センター)[要出典]
ドン小西[要出典]
ほか
プライベートでは志村けんと飲み歩くことが多く、師匠と呼んで敬愛する。志村の旅番組ではほぼ毎回出演者に名を連ねる。また、落語家の6代目三遊亭圓楽と飲むことも多い。
志村との交流を持つようになった契機は、上島の著書『これが俺の芸風だ!』で言及されており、それによると、友人の川田利明から、志村が酒の席で「『上島に会いたい』と言っていた」という電話が掛かってきた。だが当時、志村と面識があまりなく遠慮して断ったが、川田からそれでも会いたいと何度も電話が掛かってきて、最終的には志村本人から呼び出されて志村の元へ駆けつける。そこで志村と酒を飲んで電話番号を交換し、さらには「今度仕事をしよう」と言われて飲み会が終わるが、数日後スケジュールに『バカ殿』の仕事が本当に入っていた。その場だけのことだと思っていた上島はビックリして志村に電話、再び酒を飲み志村から「もっと甘えて来ても良い」と言われる。その瞬間から志村にとことん甘えるようになり、現在に至っている。
西田敏行とも交流が深く、バラエティ番組で上島がもともと西田敏行にあこがれていると言った際に本人が登場したことから交友関係が始まり。『遠山金四郎美容室』での共演をきっかけに『釣りバカ日誌』シリーズや『虹をつかむ男』など西田が主演する作品にチョイ役で出演することが多く、2000年代後半以降は宝くじのCMでも共演している。西田本人からは「他人とは思えないほど似てるよ」「世界には3人自分と似てる人が居ると言われるけど、君はその一人だよ」「今までで他人同士での兄弟役で一番そっくりな兄弟だ」と言われた。
土田などの後輩芸人を飲みに連れて行った際に先輩として悩み事を聞いてやるはずが、酔いが回るにつれ逆に人に対して「俺はこれからどうすればいいんだ!」と泣いて苦悩を吐露することがある。土田が若手時代に「上島さん」から「上島」と呼び捨てにするきっかけになった[7]。
エピソード [編集]
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系列)にて、増田明美・石塚英彦・勝俣州和らと出演した際、増田の饒舌ぶりに対して、最初は帽子をさんまに投げつけ、石塚らに止められて「済みません、取り乱しました」としていたものの、番組後半では「関係ない!」と逆ギレする。しまいには、土下座して「もう勘弁して下さい」と、半ベソで増田に懇願。司会の明石家さんまから「泣くな、プロやろ」と、たしなめられた。
『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系列)の24時間マラソンを走り終えたときに、徳光和夫に「上島(かみしま)」と言われたことがある。
雑誌のインタビューで持ちギャグについて聞かれた際に、番組の流れで偶然生まれたセリフがギャグになったり、他の芸人から貰ったギャグや後輩のアドバイスを受けてできたギャグも多く、ギャグは考えてできるものじゃないと語っている。また、ギャグを後輩の有吉や土田に相談した際は3000円払っていると言う[8]。
携帯電話ではメールも打てないので通信手段は通話のみ。もちろんパソコンはまったく使えない(2010年5月20日『志村軒』でカミングアウト)。
『アメトーーク』では、その芸風から、出川哲朗 ・三村マサカズ(さまぁず)・山崎邦正と共に「ポンコツ芸人」の括りで出演している。
芸風 [編集]
主な芸 [編集]
これらは芸を超えて、もはや「定番」「お約束」になっている。フリからオチまでのしらじらしい過程を楽しむものである。
泣き芸 - 先輩芸人などにいじめられた際に泣き出す芸。舌を喉に押し込むことによって涙を溜めるため、若干、準備時間を要する。
人工呼吸 - プールなど、水が近くにある場合、溺れた挙句に救出され、寺門ジモンに胸元を押してもらう。この際、口の中には水がふくまれており、マンガの人命救助のように2、3回ぴゅーっと水を出す。水以外にも、口にふくめる物が手近にあった場合、臨機応変に利用する。
どうぞどうぞ - 何らかのイベント(上島ですらやりたがらないであろうリアクション芸など)をやらされるのを上島が嫌がっている中で、上島の周りの人が「俺がやる!」「いや俺がやるよ!」と上島以外(通常のコント等ではダチョウのメンバーのみであるが、場合によっては周りの芸人・タレント十数人)が手を挙げる。少し間をおいて上島が「じゃあ俺も」と手を挙げた途端、周りの人が全員「どうぞどうぞ」と上島にそれを譲る。
熱湯風呂 - 上記「どうぞどうぞ」と勧められた後のお約束のひとつ。熱湯風呂といっても、実際には適温の湯(45℃前後)であり、熱がるのは演技である。近年は、実際には熱湯ではないことが予め分かる演出を組み込んだ上で、あえて後から熱がりながら湯に足を入れる演技を行う、という演出技法も散見される。また、リアクションを一通り終えた後、カメラに向かって、「For Beautiful Human Life.(カネボウ化粧品のかつてのキャッチフレーズ)」という決め台詞をいうパターンもある。
キレ芸 - 主に出川哲朗やカンニング竹山などとキレ気味に怒りながら口論が始まると、徐々に顔を近づけ軽く口付けをし照れる、または仲直りする。ただ、このネタは事務所の後輩である有吉弘行といったメンバーに通用しないこともある。
裸になる(逆バンジージャンプで裸になることもしばしばある)。
帽子芸 - 他の芸人にぞんざいな仕打ちを受けた時、懐の中に隠し持っていた帽子をわざわざ被り直し、それを足元に叩き付け一言「訴えてやる!」と叫び、最後に「くるりんぱ!」といいながら帽子を1回転させて被り直して終わる。度重なるリクエストや帽子を隠されるなどの不測の事態に対応するためか、近年ではいくつもの帽子を「予備」として仕込んでいることも。
ジャンプ芸 - 上島があることでキレて、机などを思いっきり叩くと回りにいるメンバーとともにジャンプする。公の場で初めて披露したのは『アメトーーク』の「肥後という男 シーズン2」の回。上島自身、最近はこれを押している。だが、バラエティー番組ではあまり広まっていないことから、最初はダチョウ倶楽部の三人、そしてこのネタをすでに知っている有吉、土田といった竜兵会のメンバーのみでやっている。
他キャラクター芸 [編集]
「 - ちゃん」「 - おじさん」といった人物を、即興で編み出すキャラ芸を持っている。ただ、考え込まれてないため、ほとんどがすべる。
豆絞り - 裸に豆絞りの頭巾とふんどしをしたキャラ。『スーパージョッキー』(日本テレビ系列)内の企画「熱湯コマーシャル」で登場。また、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(同局系列)の「ハイテンション・ザ・グランプリ」で、豆絞り男を熱演し、高い評価を得ている。その際、松本人志が罰ゲームとして豆しぼり男を演じるも、恥ずかしさのあまり土下座してしまい、スタジオ内の爆笑を誘ったこともある。
へっぽこおじさん - 裸に豆絞りの頭巾とふんどしをしたキャラは「豆絞り」の男と同じだが、さらに腰を左右に振りながら歩く。
セリフ [編集]
「殺す気か!」- 酷い扱いを受けた後必死の形相で叫ぶ。『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系列)で登場。
「くるりんぱ!」- 被っている帽子を回転させながら持ち上げ、被り直して言う。床に帽子を叩きつけるネタの「着地点」として主に用いられる。
「取り乱しました」- ひとしきりキレた後、平静に戻って言う。
「金貸してくれ!」
「いつか見返してやるからな!」
「これが俺の芸風だ!」- 周りが自分の芸に失笑しているときに、開き直って言う。
「ねえ!殿!」- 酷い目にあった後、ビートたけしや志村けんに向かって言う。
「絶対に押すなよ!」- 熱湯風呂や高所、プールサイドなどに立った際に必ず発言。ここで「背中を押してくれよ」と同義である。「いいか、お前ら押すなよ!押すな!絶対に押すなよ!」のように使われた場合、最後の「絶対に押すなよ」の場所で背中を押せという意味である。上記の「殺す気か!」へとつながるケースも。なお時間がたっても押さない場合は、「押せよ!」と切れるネタもある。
「チェックメイト!」- 特に理由付けやきっかけといったものがなく、話の終りなどに唐突に叫ぶ(本人談)。『アメトーーク』(テレビ朝日系列)において、単に相手を「驚かせるだけ」のネタであることが判明した。元々は「王手!」と言うネタだったが後輩の有吉のアドバイスを受けてチェックメイトになった。
「上島竜兵○歳。代表作これといってなし。」
何か口にしたときに、「この○○(料理名)は甘からず、かといって辛からず、そして美味からず」と言うと、「まずいんじゃねーかよっ!」と肥後・寺門のツッコミが入る。
ものまねレパートリー [編集]
すべて顔真似(かつら・メイクをした状態)だけであり、声はあまり似ていない。
西田敏行 - 顔が似ていることから、ドラマ『遠山金志郎美容室』(日本テレビ系列)で、西田の弟役を演じたことがある。また、前記したが2008年5月から西田が『西田夢蔵』に扮する『ジャンボ宝くじ』のCMに『西田小夢蔵』に扮して『夢蔵』との共演を果たした。その他にも、『オールスター感謝祭』の2択クイズで西田の歌うシーンの一部と同じ背景で上島が歌まねをするような映像も作られた。また、日本国外では「釣りバカ」と言われることもあるという[要出典]。
大仁田厚 - 2007年、全日本プロレスで行われた武藤祭にて、大仁田のものまねをしてF-1タッグ選手権試合を行った。本人とものまねしながら共演することもある。
山城新伍
アブドーラ・ザ・ブッチャー
ザ・グレート・カブキ
野村沙知代・野村克也[要出典]夫妻 - このものまねは、非常に似ていると評判が高い[誰?]。清水國明は「本人よりそっくり」とコメントしている。野村沙知代・克也両人共に、このものまねを絶賛しており、気に入っている。沙知代本人が出てきた時はビンタされると思ったとコメントしている。沙知代から克也にチェンジするネタもある[要出典]。
ナオミ・キャンベル
今くるよ
細木数子
橋田壽賀子 - 基本的にオバさん、熟女ネタは似ている[要出典]。
藤岡琢也(岡倉大吉) - 『渡る世間は鬼ばかり』ファンの高島ちさ子から咬む所が似ていると絶賛される[要出典]。
小林旭 - 1991年の『ものまね王座』で初披露したときは声も似ていた。
大屋政子 - 1997年の『ものまね王座』で初披露したときは小林同様声も似ていた。
愛田武
秋元康 - 秋元本人も似ているとコメントしている[要出典]。
桑野信義 - 酒を飲んで志村けんの悪口を言う。うつみ宮土理は「酒癖の悪さも似ている」と発言している[要出典] 。
木村太郎[要出典]
華ゆり(サカイ引越センター)[要出典]
ドン小西[要出典]
ほか
投稿者 阿波踊り1 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)
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